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ー公演歴ー

札幌文化芸術劇場 hitaru オープニングシリーズ公募企画事業 札幌舞踊会 創立70周年記念公演 バレエ「カルミナ・ブラーナ」

STAFF振付/千田雅子

台本原案/新村訓平

美術/鈴木俊朗・佐藤みどり(SUZUKI DESIGN)

照明/松浦眞也(ライティングデザインプルーブ)

衣裳原案/菱沼良樹

GUEST

高岸直樹(東京バレエ団特別団員)

髙比良洋(MES AMIS BALLET STUDIO)浅田良和(フリー) 

西野隼人(フリー) ほか

特別出演

坂本登喜彦

藤岡綾子(Hong Kong Youth Ballet Academy)

初めての劇場に、お客さんと演ずるダンサー側は戸惑いを感じながらも、心地良い緊張感が会場の空気を包み込み、あの有名な音楽が流れ始めました。その後は、目まぐるしい展開と舞台上のスピード溢れる演出に一気に圧巻の最後まで有無を云わせ勢いのまま、hitaru最初のコンテンポラリー作品の幕は降りたのです。

札幌待望のオペラハウスと銘打ち、新しい劇場がその全貌を明らかにしてから2か月が経ち、市民の新たなおしゃれスポットとして人気を博し、そのオープニングシリーズとして私どもの70周年記念公演を上演させて頂いたこと、またその公演日まで本番と同じセットで行わせて頂いたリハ―サルはまるで夢の日々でした。

この立ち上げから公演の実施まで関わって、共に創り上げて頂いた関係スタッフ並びにご支援頂いた皆さまには心より感謝申し上げたいと存じます。この舞台に参加出来た子供たちは一生の思い出として、大切に心に深く刻んで行くことでしょう。

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